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アメブロからお引っ越し。社会人1年生の徒然日記。

「さとにきたらええやん」に見る、「しんどさ」が「やさしさ」に変わるとき

「さとにきたらええやん」は、大阪・釜ヶ崎で営まれている子どもの居場所・「こどもの里」を舞台にしたドキュメンタリー映画だ。 ドキュメンタリーというよりも、ホームビデオのような。子どもたちがとにかく明るく強くのびのびしていて、「どうやってこんな…

ひと

人と人とが向き合って、重なり、離れ、ぶつかり、受け止める。1人の人間の人生を預かると言っても過言ではないような、そういう仕事を、している。 「人」「人」「人」 人を中心にめぐっていく毎日。 相性もある。特性や性格もある。体調も、テンションだっ…

「君の名は。」を観て、少しだけ出た涙のわけは。

「君の名は。」を見て、少しだけ泣いて、この涙は何の涙だろうと考えた。 正直、三葉と瀧くんが想い合う気持ちには感情移入できなかった。だって、自分だったら、いっしょに過ごしたわけでもなく、中身を入れ替わっただけの異性に、恋できないもん。 だから…